Tpics

■ かゆいだけでは済まされない ノミ・マダニ ■

 

ノミは放置しておくと、皮膚炎や貧血になることがあります。

マダニは恐ろしい病気を引き起こすことがあります。数年前、新聞に掲載されたSFTSウィルスのマダニから人への感染で死亡した事件が世間を騒がせました。

 

ノミ・マダニ予防~まずは正しい知識を~

 

ノミ・マダニの駆虫予防は動物病院で診察を受けて適切な投与をすれば怖くありません。

詳しくは当院までお尋ねください。

 

■ フィラリア症 予防 ■

 

フィラリアの時期がやってきました。

 

フィラリアとは・・・

 

フィラリア (filaria) は、線形動物門双腺綱旋尾線虫亜綱旋尾線虫目糸状虫上科に属する動物の総称で、寄生虫の1種。フィラリアの寄生による疾患をフィラリア症 (filariasis) と呼ぶ。

今日の日本ではイヌの心臓の右心房と肺動脈に寄生する犬糸状虫Dirofilaria immitis (Leidy, 1856) がよく知られ、これこそがフィラリアのように見られているが、他にも人体寄生性で感染後遺症として象皮症を引き起こすバンクロフト糸状虫 Wuchereria bancrofti (Cobbold, 1877) など、多くの脊椎動物に固有の寄生虫が多数知られている。

その名の通り線虫類の典型的な形である細長い糸状の姿をしており、成虫の寄生箇所は種によってリンパ系(リンパ管とリンパ節)、血管系、皮下組織、眼窩、など様々である。卵胎生で、成熟した雌の子宮内にはミクロフィラリア (microfilaria) 又は被鞘幼虫と呼ばれる幼虫が薄い卵膜にくるまれた状態で充満し、これが産出後活発に運動して血管に移動し、さらに毎日種固有の一定の時刻に末梢血管に移動してカ、ブユといった吸血昆虫に摂取される。ミクロフィラリアは吸血昆虫の体内で胸筋に移動し、脱皮を繰り返して感染幼虫に発育し、口吻で待機する。再度の吸血時に感染幼虫は口吻の外に出、口吻によって作られた皮膚の刺入孔から体内に侵入することで感染するという怖い病気です。

 

ワンちゃんを病気から守るためにも是非、投薬してください。

 

投薬期間は 4月末~11月末までです。

月1回の投薬ででフィラリア症の予防ができます。

忘れずワンちゃんにお薬を与えてください。 

 

▪️SFTS(重症熱性血小板減少症候群)について▪️

近年、日本全国で SFTSウイルス感染の報告 が増えており、動物だけでなく人の死亡例も報道されています。
ここでは、ペットを守るために知っておきたい大切な情報をまとめました。


Q1 SFTSってどんな病気?

SFTSは SFTSウイルスを持つマダニに咬まれることで感染 する病気です。
イエダニとは異なるため、 完全に室内で飼育しているペットは感染の心配はありません。


Q2 どんな症状がでますか?
   •   猫:発熱・元気消失・食欲低下・嘔吐・尿が黄色くなる
   •   犬:猫と同様の症状に加え、下痢や血便

感染後は急速に悪化し、
猫の約60%、犬の約40%が助からない という報告があります。


Q3 ワクチンや薬で予防できる?

残念ながら、 ワクチン・予防薬・治療薬はありません。
できるのは、症状を和らげるための 対症療法のみ。

👉 マダニに刺されないことが最大の予防 です。
ペットにマダニを見つけても無理に取らず、当院までご連絡ください。


Q4 マダニはどこにいるの?
   •   草むら
   •   山林
   •   庭の草の裏側や先端

マダニは葉の先で待ち伏せし、動物や人に飛び移って吸血します。
外から帰ってきたら、特に 顔まわり・頭部・体幹部・指の間 をしっかりチェックしましょう。


Q5 外から帰ってきたペットの様子がおかしい時は?

次のような症状が見られたら、すぐに受診または電話で相談してください。
   •   発熱
   •   元気がない
   •   食欲がない
   •   尿が濃い黄色になっている


Q6 人にも感染するの?

はい。SFTSは 人にも感染 します。
   •   感染したペットに咬まれる
   •   感染ペットの唾液・尿・便に触れる
といったことで感染の可能性があります。

人が気をつけること
   •   草むらや山林に入るときは 肌を露出しない
   •   マダニ忌避剤や虫よけスプレー を使用
   •   帰宅後は上着を外で脱ぎ、シャワーや入浴で体をチェック


Q7 もし自分がマダニに咬まれたら?
   •   マダニは 数日〜10日以上吸血 することがあります
   •   無理に取ろうとすると 口器が皮膚に残り化膿 の原因に
👉 必ず 皮膚科などの医療機関 で処置を受けてください

また、数週間は体調に注意し、発熱などがあればすぐに受診しましょう。


まとめ
   •   SFTSは 命に関わる病気
   •   予防にはマダニ対策が最重要
   •   ペット・飼い主さん双方が注意して、感染を防ぎましょう

What's New

 

 

ノミ・マダニ予防

 

 

 

フィラリア症予防  



 SFTS(重症熱性血小板減少症候群)について

 

順次ページを増設しますので

今しばらくお待ちください。

尚、ご質問等は直接お電話ください。 

 

 

<ソラタ動物病院>

〒662-0836

兵庫県西宮市大畑町1-2

(0798)65-7183 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://lin.ee/sFVPbAn

ソラタ動物病院のLINE公式

アカウントができました。

お友達登録をお願いします。